街角かがく倶楽部

■街角かがく倶楽部は,金沢の街で
 科学の講座をおこなっています

仮説実験授業とは?

 仮説実験授業とは、1963年に板倉聖宣氏(国立教育研究所・当時)によって提唱された、問題に予想(仮説)をたて、結果(答え)を実験で確かめていくことを繰り返して、科学(自然科学・社会の科学)の基本的な概念や法則を教える授業です。一流の科学者がその法則を発見した道筋──問題意識・思考・感動を追体験する授業であるともいえます。

 仮説実験授業は、次の3つの基本的理念から成り立っています。

  • ■ 科学上の最も基本的な概念や原理・原則を教えるということを意図した授業である。
  • ■ 科学認識は,対象に対して目的意識的に問いかけるという意味における「実験」を通してのみ成立する。
  • ■ 科学認識は社会的な認識である。

(『仮説実験授業のABC』板倉聖宣著/仮説社 より)

 「仮説実験授業研究会」の会員は全国で1000人を超え、毎年夏と冬に全国研究会が開かれています。また研究会の機関誌である「たのしい授業」(月刊・仮説社・740円)は毎月8000部以上発行されています。

 また最近は、学校だけでなく、児童館や公民館などで子どもだけでなく大人も対象にした仮説実験授業が行われ、たくさんの人たちが仮説実験授業を楽しんでいます。

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